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何気ない日常を綴るブログ

図書館で仕事をしているのに、司書に文句を言う

司書の仕事レベルが低い

私は、仕事を図書館でやっているのだが、司書のコミュニケーション不足に最近は驚いています。

例えば、「今日は寒いですね」といった風に、軽い世間話をしてほほえみかけたとしても、目も合わさず仏頂面で「はい」と答えるだけだったりします。

目をみて話さないようなヒトでも司書になれるのかと、おどろいたものです。

ちなみに県内でも有数の大きな図書館での話です。

接客業としての意識も低く、日常的に行われる社交辞令的なやりとりが無く、違和感を感じることが多々あります。

私が見るかぎり、接客のスキルは必要ないと思っている方がちらほら居るようにみえます。

態度にでているのです。

「司書は接客業ではない」と答えるかたもおおいでしょう。

しかし、図書館の利用者は、「図書館に来ているお客様」と考えるべきでしょう。

もちろん利用者側が「俺は客だ」などといった特別な感情を抱いてはいけません。

あくまで公共のものだからです。ただ利用者に快適に過ごしてもらいたいという仕事意識を持つべきではないかと思うのです。

おそらく接客面での対応方法は個人での対応になっていて教育はされていないのではないかと思います。

また、教育機関で働く立場としてこれでよいのでしょうか。

コミュニケーションの面でもこちらが感心をするような対応をしていただきたいものです。

ちいさなお子様もいるのに、目を見て話さない。愛想笑いはできない。礼は頭を振るだけのような方が、カウンターにいるのはおかしい限りです。